先払いでポイント買って消費するポイント制出会い系サイトに分かれます。
定額制の出会い系サイトは、ポイント制に比べると極端にサイト数が少ないんです。
出会い系の99%は悪質な出会えない系サイトですけど全部ポイント制なんですよね。
定額制なんかにしたら月額料金以上騙し取れなくなります。
定額サイトの料金は月、2000円~4000円くらいですから、サクラを使って騙すのは割に合わないのですね。
国内の数少ない優良出会い系サイトでも運営が15年以上で定額制出会い系サイトは、ラブサーチしかありません。
過去には他にも優良サイトはあったんですど、定額制=毎月課金というビジネスモデルで長く運営するのは会員数を維持する上でハードルが高いんでしょうね。
Pairsなどの恋活アプリ・婚活アプリは定額制ですけど、運営歴はPairsでも2012年でまだ5年です。
出会い系サイトや出会い系アプリ(超優良サイトが前提)と恋活アプリは混同しそうですけど恋活アプリはFacebookの友達が必要とかってプライベートが透けて見えちゃうし、「いいね」でマッチングしないと連絡すら出来ないというのは自由度に欠けるので管理人の中ではやはり出会い系ではないんですよね。
この辺は意見が別れるところだと思うんですが、サイト内で最初は匿名で仲良くなってから個人情報を交換というが出会い系の前提だと思っているんですよね。
と、話はそれましたけど定額制のラブサーチが、ポイント制の出会い系サイトとどう違うのか、メリット・デメリットを書いていこうと思います。
メリットはそのまま出会い系初心者と女性にオススメ出来る点です
男性のメリット
・男女比が男性4:女性6と女性が多いしライバルが少ない
定額制とポイント制の一番の違いは料金体系ですけど、ラブサーチは女性は完全無料です。定額制のアプリもそうですけど、女性が無料でないと女性会員数は女性が多くはならないです。
ポイント制の場合、年代にもよりますが男女比は良くても男性7~8:女性2~3です。
でもラブサーチの場合は男性4:女性6と女性のほうが多いです。定額制で毎月課金する男性がポイント制よりかなり少ないからなんですがその分、ライバルが少なくなるということです。
ラブサーチの累積会員数は155万人で超優良出会い系サイトと比べると少ないですが、女性は6割で93万人です。これを男女比7:3のサイトに換算すると320万人のサイトの女性会員数と同じだし、男女比8:2のサイトに換算すると465万人のサイトの女性会員数と同じになります。
女性の会員数だけでみると、ポイント制超優良出会い系の基準と同等なので女性会員に関しては決して少ない訳ではないので、よりチャンスは増えますね。
・定額なのでサイト内のコンテンツは回数を気にしないで使える
ポイント制のサイトは、男性が多いので競争が激しいし、兎に角結果を早く求める傾向があります。
メールしてメアドやLINEのIDをゲットするまでポイントがかかっちゃいますから、短期決戦になりやすいんですね。
ラブサーチの場合は、男性は定額なのでいくらメールしてもプロフィールを見ても料金は同じです。
LINEのIDやメールアドレスなどの連絡先交換も焦る必要がないのでゆっくりと構えることが出来るのもメリットですね。
・ラブサーチは即会いのよりもじっくりなので業者が存在しづらい
ポイント制だと直ぐ会いたいという属性が多いのでデリヘル業者や他サイトへ誘導する業者の標的になっていますが、ラブサーチは需要が少ない分業者は手間が掛かるので0とは言いませんが数は本当に少ないです。
業者は手っ取り早いほうを選びますからね。
出会い系初心者にラブサーチは上記のメリットでより出会いやすいサイトになっています。
男性のデメリット
・定額制なので毎月利用料金がかかる
プランを何にするかによって料金が変わってきます。
1ヶ月プラン 3,980円 月額3,980円
3ヶ月プラン 11,400円 月額3,800円換算
6ヶ月プラン 18,000円 月額3,000円換算
12ヶ月プラン 24,000円 月額2,000円換算
期間限定プラン
3ヶ月 10,000円 月額3,333円換算
単月と1年だと料金が倍違います。
プランは途中で変更もきくし、定額制を試してみたいんだったら、1~3ヶ月のプランでお試しもありだと思います。
高い、安いは人それぞれでなんとも言えないところですが管理人は月々安く使いたいので12ヶ月プランに入っています。
女性のメリット
・女性は全てのコンテンツが無料
これは説明いりませんねw
気軽に始められます。
・男性会員が真面目で丁寧なアプローチが多い
定額課金する=真面目に相手を探している男性が多いということです。
ラブサーチは大きなコミュニティって感じなのでメールも丁寧になるし、冷やかしとかマナーの悪い会員は少なくないです。
男性からの写メ添付率も58%と高く本気で自分を知ってもらおうと思っている男性が多いんですね。
・アプローチはプロフィールからが多いので中身重視
ラブサーチには掲示板機能はありませんから、アプローチはプロフィールやブログ、コミュニティからになります。
その中でもプロフィールからのアプローチが多いのですが、知り合いの女性は東京の方ですが毎日10~15通メッセージが来ているということでした。
東京だからの数だと思います、地方では数は当然おちますね。
その女性は写真を載せていないので、外見ではなくプロフィールの中身を見て、年代、地域や趣味が合いそうということでメッセージがくるんでしょうね。
最初から共通点があってのアプローチなのでマッチングもし易いですね。
・ラブサーチのスタッフは全員女性で安心・安全に使える
あまり知られていませんがラブサーチのスタッフは全員女性なんですね。
なので、女性にはより親身になってくれます。
もちろん、ブロック機能は通報システムもあってサイトパトロールもしているので悪質会員がもしいたらどんどん通報して下さい。
これはメリット?デメリット?と判断に迷うラブサーチの特徴
へんな見出しつけちゃいましたけどw
メリットなのかデメリットなのか見方によって変わるというラブサーチの特徴です。
・ラブサーチは自由恋愛を認めている
恋活アプリとかは恋人がいる、既婚者とかは利用できないという制限があるんですけね。
pairsは厳しくて離婚調停中・別居中・恋人がいる人もNGなんですね。
といっても実際は既婚者や恋人がいる会員は結構紛れ込んでます。
でも、ラブサーチはあえて既婚者でも容認しています。
ラブサーチの場合は同性ともやり取りできるし、付き合う異性というより友達を探している人もいるので容認しているって感じなんでしょうか。
実際管理人が過去にやり取りした女性は離婚調停中の既婚者でした。
その女性もラブサーチに入会したのは相手を探すという目的もあるけど、相談出来る人が身近にいないから男性の意見を聞きたいっていうのもあったと言ってました。
仲良くなった女性会員に相談もしてましたしね。
不倫を認めるという道義的な問題はありますけど、既婚者がいない出会い系も恋活アプリも現実にはありませんからね、必ずいます。
かえって、既婚者なのを隠して異性を騙すより明言して相手を探すほうがまだ潔いのかな。
ただ、既婚者からのアプローチは嫌がる人も多いですから、既婚者お断りとプロフィールに選択出来る項目はあったほうが親切です。
・年齢層が広い
運営歴が16年と長いんですけど、サイト自体が出会いに特化したSNSに近いので会員歴が長い方も結構います。
コミュニティ活動も活発なので歳の離れた会員と知り合えて楽しいっていう口コミもあれれば、年齢差のある異性からのアプローチが迷惑っていう口コミもありました。
この辺は個人の受け取り方で変わってきますね。
年齢差が嫌っていうユーザーもいるんだったら求めている異性の対象年齢が選択出来ればいいんですよね。
そうすればアプローチを掛ける方も自粛するでしょうし。
・ラブサーチは新規ドメインにしてサイトを一新
ラブサーチは2017年3月にURLを新規にし、5月には完全に移行しました。
コンテンツの見直しもして、新サイトは見やすく使いやすくなっています。
が、旧サイトから使っている会員には戸惑いもあるんですよね。
使っていたコンテンツや機能が無くなったり、過去ログも無くなったりで。
新生ラブサーチもいいんですが、長くいる会員の意見も取り入れて欲しいところでもあります。
ラブサーチのまとめ
定額制のラブサーチは好みが別れるところだと思います。
管理人がラブサーチを押すのは女性や出会い系初心者に向いていると思うからなんですが、もう一つはお金儲けだけでやってはいないと感じるからなんですね。
運営会社は名古屋にある株式会社オープンサイトさんなんですが、社長も女性だしいい意味でのんびりしている感じです。
居心地がいいから女性会員の割合も多くなっているんでしょうしね。
焦らずゆっくり関係を築いていけるのはラブサーチならではです。
興味があったらラブサーチをのぞいてみて下さい。